アンコール遺跡めぐりに合わせて一ノ瀬泰造のお墓に行ってきた

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シェムリアップにはカンボジア内戦を取材中に命を落としたカメラマン一ノ瀬泰造のお墓があります。



せっかくなのでアンコールワットの遺跡めぐりのルートに組み込んで一ノ瀬泰造のお墓に行ってきました。


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アンコール遺跡めぐりのルートはよくいう大回り、小回りとありますよね。



一ノ瀬泰造のお墓に行く場合は、大回りのルートで東メボンのあとに行くのがいいと思います。



東メボンの周壁の四隅に立っているゾウ
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個人での遺跡観光の際は、多くの場合トゥクトゥクをチャーターして行くことになると思いますが、最初に交渉するときにお墓に行ってもらうように伝えておくといいと思います。



カンボジア人の間でも一ノ瀬泰造は知られているため、「タイゾー」と言えばだいたいのドライバーには伝わるはずです。



一ノ瀬泰造のお墓がある場所は、東メボンから遺跡の観光コースを外にはずれて15分くらい行ったところにあります。



特にわかりにくい場所ということもなかったので、事前に行き方さえしっかり確認しておけばバイクや自転車で自力で行くこともできると思います。



お墓の入り口にはこのような案内が出ています。



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お墓はこのちょっとした橋を渡った先にあります。



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こちらが一ノ瀬泰造のお墓です。



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「1973年11月 泰造ここに眠る」と書かれています。



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こちらは展示物です。



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だいぶ痛んでしまっていますね。



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お墓の管理人の方は普段は農作業をされているのだと思いますが、日本人が参拝にやってくると、線香を準備してくれたり保管してある資料を出して見せてくれます。



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書籍「地雷を踏んだらサヨウナラ」や「もう家に帰ろう」などがありました。







参拝者の記帳ノートも見せてくれましたが、やはりここに来るような人はみな一ノ瀬泰造に特別な思い入れを持っている人が多いように感じました。



話によると、ここ数年は以前に比べて訪れる人も減ってきているのとのことでした。



お墓だけ行くのもちょっと中途半端な気がしますので、アンコールワットの遺跡めぐりに組み込んで行くのが効率的でいいのではないかと思います。


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映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」について

まだカンボジアを訪れたことがない頃、自分の中で何かアンコールワットへの強烈な憧れのようなものがありました。





それは間違いなくこの映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」の影響で、若かりし頃の浅野忠信さん演じる一之瀬泰造に胸を打たれたのを覚えています。



安川午朗さんの音楽も素晴らしく、カンボジア・アンコールワットを抜きにしても素晴らしい映画だと思います。



これからシェムリアップ・アンコールワットに行ってみようという方は、ぜひ書籍と合わせてこれらの作品に触れてから行かれることをおすすめします。


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