台湾・高雄にある新濱町一丁目連棟紅磚街屋について紹介します。
日本統治時代の1933年に建設された赤レンガ造りの洋館です。
この記事の概要
新濱町一丁目連棟紅磚街屋の見どころと感想
新濱町一丁目連棟紅磚街屋はどんなところ?
新濱町一丁目連棟紅磚街屋は、高雄・哈瑪星地区に位置する赤レンガの洋館です。日本統治時代の1933年に建築された建物は、赤レンガを使用した連棟式の2階建てです。
2016年に高雄市の歴史建築に登録され、2020年からの修復工事を経て、2022年に文化施設として生まれ変わり地元の特産品などが販売されています。
新濱町一丁目連棟紅磚街屋へのアクセス(行き方)
MRT橘線西子灣駅、2番出口から徒歩約3分程度。
LRT哈瑪星駅から徒歩約5分程度。
見どころ・感想
ファサードは4本の柱と3つの窓が採用され、屋根の欄干には円弧状の日の出模様の装飾も見られます。
この日は中に入ることが出来ませんでした。
新濱町一丁目連棟紅磚街屋の基本情報
新濱町一丁目連棟紅磚街屋の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 高雄市鼓山區鼓山一路7號 |
電話 | +886979245770 |
営業時間 | 要確認 |
休み | 要確認 |
HP | https://nchdb.boch.gov.tw/assets/overview/historicalBuilding/20161121000001 |
おわりに
以上、新濱町一丁目連棟紅磚街屋についての紹介でした。
高雄へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。