神戸にある新港貿易会館(旧新港相互館)について紹介します。
アールデコ風の事務所建築です。
この記事の概要
新港貿易会館(旧新港相互館)の見どころと感想
新港貿易会館(旧新港相互館)はどんなところ?
新港貿易会館は、神戸市中央区の新港地区にある歴史的建造物です。この建物は、港湾関係業者の集合事務所・新港相互館として、1930年に建設されました。
スクラッチタイル張りの外壁に、テラコッタが施された窓や船室に見られるような丸窓など、アールデコ風の意匠が取り入れられた建物です。
新港貿易会館(旧新港相互館)へのアクセス(行き方)
神戸新交通ポートアイランド線貿易センター駅より徒歩約10分。
各線三宮駅、三ノ宮駅より徒歩約20分。
見どころ・感想
玄関上部には美しい幾何学模様のステンドグラスが配されています。
窓の格子にはアールデコ風の装飾が施されています。
新港貿易会館(旧新港相互館)の基本情報
新港貿易会館(旧新港相互館)の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町8-2 |
HP | https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/241333 |
おわりに
以上、新港貿易会館(旧新港相互館)についての紹介でした。
神戸へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。