先日、カンボジアを旅行した際に現地にあるセブンイレブンに行ってみました。
カンボジアにあるセブンイレブンの店内の雰囲気や品揃えなどについて紹介します。
カンボジアのセブンイレブンはどんな感じ?
カンボジアのセブンイレブンは2021年にプノンペンに1号店を出店して以来、シェムリアップやポイペトなど各地に店舗が出来ています。
今回は、プノンペンのセントラルマーケットのすぐ横にあるセブンイレブンPhsar Thom Thmey店に行ってみたので、店内の雰囲気や品揃えについて簡単に紹介したいと思います。
まずは食品コーナーを覗いてみました。
陳列されている商品を見ていてすぐに気付いたのですが、ほとんどがタイのセブンイレブンで売られているものと同じです。それもそのはずで、カンボジアのセブンイレブンは、タイでセブンイレブンを展開するCPオールによって運営されています。
これらのおにぎりや弁当などもタイのセブンイレブンで見たことがあるものばかりです。
ここにあるガパオライスやカニチャーハンはタイに行くととよく食べています(笑)。
タイと同じものがカンボジアで買えるというのはありがたいと言えばありがたいです。
こちらは飲み物コーナーです。
タイのセブンでは見かけない中国語のパッケージの商品もちらほらと混じっています。
アルコールコーナーにはビアチャーンやシンハ―ビルなどがあります。
こちらはセルフドリンクバーコーナーです。
こちらにあるフローズンはカンボジア滞在中ほぼ毎日飲んていました(笑)。
こちらはお菓子コーナーです。
カンボジア産と思われる商品も少し置いてありました。
アイスコーナーにはハングルのパッケージの商品も見られました。
こちらは美容関係の商品のコーナーです。
歯磨き粉などもタイ製の商品が置いてあります。タイのお土産として人気のデンティス(DENTISTE)もありました。
ざっと店内を回ってみて、カンボジアのセブンイレブンは、ほとんどタイのセブンイレブンと同じという印象を持ちました。全く同じというわけではないですけどね。
大型スーパー以外でこれだけの品揃えの商品が買える場所というのはカンボジアにおいてはけっこう貴重だと思います。
セブンイレブンPhsar Thom Thmey店の基本情報
以下、セブンイレブンPhsar Thom Thmey店の場所の地図になります。
営業時間 | 24時間 |
HP | https://www.cpallcambodia.com/en/7-eleven-phsar-thom-thmey/ |
おわりに
以上、今回はカンボジアのセブンイレブンについての紹介でした。
カンボジアに行った際は訪れてみてはいかがでしょうか。