今回は、韓国の東横イン釜山西面(ソミョン)について紹介します。
交通の起点にある安心の日系ホテルです。
この記事の概要
東横イン釜山西面(ソミョン)の紹介
チェックイン時間 15:00~
外観・ロビーの紹介
こちらが東横イン釜山西面(ソミョン)の入口になります。

フロントです。

部屋の紹介
こちらが今回宿泊したシングルの部屋になります。

部屋の広さは12㎡で、日本で見慣れた東横インの客室そのままといった雰囲気ですね。特筆すべき点はないですが何とも言えない安心感があります。
今回泊まった13階の部屋からの眺めです。見晴らしはまあまあよかったです。

ベッドは140cm幅です。

ベッド横にライト。

ベッドの向かいの壁がハンガースペースになっています。

テレビはベッドの横にあります。

日本のテレビはNHKプレミアムのみ映ります。

またテレビはネット対応ではありませんが側面にHDMIケーブルが挿し込めるタイプでした。

デスクは十分なサイズ感です。

ドライヤーと電話。

デスク上のコンセントは日本のものがそのまま使えないので変換プラグが必要となります。

ドライヤー下のコンセントは日本のものがそのまま使えます。

デスク下にセキュリティボックスと冷蔵庫があります。

電子ケトルとカップ。

スリッパ、靴ベラ。

パジャマは上下一体型です。1階のロビーに置いてあります。

トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームです。こちらも日本のユニットバスそのものですね。

洗面台とトイレ。もちろんトイレはウォシュレット機能付です。

バスタブがあるのもありがたいところです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは備え付けです。

タオルはバスタオルとハンドタオルが1組ずつあります。

客室内に歯ブラシセットやカミソリなどのアメニティはありません。1階ロビー自販機で有料で販売されています。
ホテル内設備・施設の紹介
こちらは1階ロビーの様子です。

ロビーにはWOWPASSの機器が設置されているので便利でした。その横には電子レンジもあります。

同じ場所に、自動販売機、製氷機、ウォーターサーバーもあります。

こちらはアルコール類の販売とパジャマです。

コインランドリー(洗濯機と乾燥機)も1階にあります。

ホテル内のエレベーターは2基ありました。

客室のあるフロアはこのような感じになっています。

東横イン釜山西面(ソミョン)の朝食の紹介
朝食時間 平日 6:30~9:00/週末・祝日 7:00~9:30
東横インでは朝食は無料です。会場は2階になります。座席数はそれほど多くないので時間帯によっては混雑します。

朝食はビュッフェ形式です。

からあげ、パスタ。

たまご、ソーセージ、クラブサラダ。

豆腐、海苔。

キムチなど。

サラダ、フルーツ。

パン。

味噌汁。

お粥。

このような感じで盛り付けてきました。

韓国のりをかけたご飯と味噌汁。

東横イン釜山西面(ソミョン)の基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | 東横イン釜山西面(ソミョン) |
住所 | 39 Seojeon-ro, Busanjin District, Busan, Korea |
TEL | +82516381045 |
チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 10:00 |
ロケーション情報
以下、東横イン釜山西面(ソミョン)の場所の地図になります。
ホテルの最寄り駅は、地下鉄1号線・2号線西面(ソミョン)駅です。西面駅は2路線使えるので交通の起点として利便性の高い場所だと思います。空港とホテル間の移動もスムーズです。空港からは金海軽電鉄で沙上駅へ向かい、そこで地下鉄2号線に乗り換えれば西面まで約40分で到着します。
駅からホテルへは、8番出口を出て徒歩約5分ほどです。大きな荷物がある場合は、近くの10番出口にエレベーターがあるのでそちらの利用が便利です。

ホテル周辺環境も西面の繁華街に近く、食事場所には困らないと思います。
コンビニはホテルの真横にGS25がありました。

まとめ
以上、東横イン釜山西面(ソミョン)についての紹介でした。
ホテル内では日本語が通じ、客室は日本のビジネスホテルそのままの雰囲気で何とも言えない安心感がありました。少し面白みには欠けるかもしれませんが、日本国内の東横インと同じ感覚で利用できるのが大きな魅力です。
また、ホテルがある西面駅は、各方面へのアクセスが良く、交通の起点として便利な場所でした。