今回は、韓国のイビスアンバサダー釜山シティセンターについて紹介します。
アクセス抜群の大手チェーンホテルです。
この記事の概要
イビスアンバサダー釜山シティセンターの紹介
チェックイン時間 14:00~
外観・ロビーの紹介
こちらがイビスアンバサダー釜山シティセンターの入口になります。

中に入るとインフォメーションがありますが、滞在中人は見かけませんでした。

この場所にはロッカーもありました。もちろんフロントで直接荷物を預かってもらうことも可能です。

ロビー・フロントは17階にあります。

部屋の紹介
こちらが今回宿泊したスタンダードダブルの部屋になります。

部屋の広さは18㎡で普通ぐらいでしょうか。建物全体がそうですが予約サイトの写真で見るよりも若干古びた印象がありますね。
今回泊まった11階の部屋からの眺めです。景観はありませんが見晴らしは悪くはないです。

ベッドはダブルベッドです。

ベッド横に電話と照明のスイッチ。

枕元の両サイド(1箇所は電話の下)にコンセントがありますが変換プラグが必要となります。
ベッド横にデスクとソファがあります。

デスク上に2箇所コンセントがあり、変換プラグが一つ挿してありました。

ベッドの向かいにテレビ。

テレビ横にクローゼットスペースがあります。

ハンガー。

スリッパと靴ベラ。

セキュリティボックス。

電子ケトル、カップ、スプーン、お茶など。

冷蔵庫の中には無料のペットボトルの水が2本入っていました。

ドアの方はこのような感じになっています。

トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームです。

洗面台とトイレ。トイレはウォシュレット機能付です。

アメニティは固形石鹼のみが置いてあります。

ドライヤー。

シャワーブース。若干狭めですね。

シャンプー&コンディショナーとヘア・ボディ&フェイスウォッシュ。

バスマットとハンドタオル2枚。

バスタオル2枚。

客室内に歯ブラシセットやカミソリなどのアメニティはありません。ホテル内の自動販売機で有料販売されています。
ホテル内設備・施設の紹介
こちらは17階ロビーの様子です。

ロビーにはWOWPASSの機器が設置されています。

ホテル内のエレベーターは3基あります。

客室のあるフロアはこのような感じです。

10階にコインランドリー(洗濯機と乾燥機)があります。各1台ずつのみしかないので待ちが発生する可能性があります。

両替機と洗剤の自販機もあります。

アイロンとアイロン台もありました。

アメニティ類の自販機とウォーターサーバー・製氷機は各フロアに設置されています。

イビスアンバサダー釜山シティセンターの基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | イビスアンバサダー釜山シティセンター |
住所 | 777 Jungang-daero, Busanjin District, Busan, Korea |
TEL | +82519301100 |
チェックイン時間 | 14:00 |
チェックアウト時間 | 12:00 |
ロケーション情報
以下、イビスアンバサダー釜山シティセンターの場所の地図になります。
ホテルの最寄り駅は地下鉄1号線釜田駅で、9番出口を出た目の前にホテル入り口があるのでアクセスは抜群です。本当に徒歩数秒の距離です。大きな荷物がある場合は、大通りを挟んだ1番出口にエレベーターがあります。

西面(ソミョン)駅までは釜田駅から1駅ですが、下の写真のような地下商店街でつながっているので、歩いて移動することも可能です。約10分程度です。私は釜田駅はあまり使わず西面駅を多く使っていました。

地下鉄1号線と2号線が通っている西面駅は、釜山の交通の起点となる駅で各方面へのアクセスが良好です。また、西面まで出れば買い物や食事をするのに困ることはありません。
空港からホテルへは金海軽電鉄で沙上駅へ向かい、そこから地下鉄2号線に乗り換えれば西面まで約40分程度です。
近くに釜田市場があることもあり、ホテル周辺の路上では野菜や果物を売る人たちの姿も多く見かけ、少しローカル感があって面白かったです。

ホテルの入っている建物の1階にコンビニのGS25やスターバックスがあります。

まとめ
以上、イビスアンバサダー釜山シティセンターについての紹介でした。
大手ホテルチェーンらしく、設備やサービスはいずれも一定の水準をクリアしており、安心して利用できるビジネスホテルという印象です。
またアクセス面においては、釜田駅と西面駅の2駅が利用できることに加え、駅・ホテル間の移動なども含めて、抜群に利便性の高いホテルだと思います。