今回は、ラオスのサラナブティックホテル（Salana Boutique Hotel）について紹介します。
ビエンチャンで間違いのないおすすめホテルです。
この記事の概要
サラナブティックホテルの紹介
チェックイン時間 14:00～
外観・ロビーの紹介
こちらがサラナブティックホテルの外観になります。
ロビー・フロントです。
部屋の紹介
こちらが今回宿泊したスーペリアダブルルームの部屋（24㎡）になります。
内装は木がふんだんに使われ、暖色系のカラーで小奇麗にまとめられています。暖かみのある雰囲気でいい感じです。また、写真ではあまり伝わりにくいですが、隅々まで掃除が行き届いていてものすごく綺麗に保たれています。
ベッドはダブルサイズです。
ベッドの両サイドに照明とコンセントがあります。
ベッドの向きはこのような感じになっています。
肘掛け付きの椅子とサイドテーブル。
テーブルの上にはウエルカムフルーツがありました。
デスクとテレビ。
デスク上の木箱には文房具が入っていました。可愛らしいですね。
デスクの引き出しの中には電源タップもありました。
テレビはYoutubeの視聴も可能でした。
荷物台。
ドアの方はこのような感じになっています。
無料のコーヒーやお茶、有料のアルコール類やお菓子など。
電子ケトル、グラス、カップ、スプーン。
冷蔵庫。
クローゼットの中にはバスローブ、アイロン、アイロン台などがありました。
セキュリティボックス。
体重計とスリッパ。
ドア回りはこのような感じになっています。
トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームです。水回りもやはり綺麗に保たれています。
洗面台。
ハンドソープ。
固形石鹸。
アメニティは、歯ブラシセット、カミソリ、クシ、シャワーキャップ、バニティキット、ボディローションがありました。
タオルは、サイズ違いで3種類ありました。
ドライヤー。
シャワーブース。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーがありました。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ。
ホテル内設備・施設の紹介
ホテル内のエレベーターは1基です。階段もあります。
客室のあるフロアはこのような感じになっています。
2階にスパがあります。
4階にはラウンジバーがあります。
サラナブティックホテルの朝食の紹介
朝食時間 6:30～10:30
1階にあるレストランが朝食会場になっています。朝食はハーフビュッフェ形式です。
ソーセージ、ベーコン、ベイクドビーン。
ハム、チーズ。
こちらは味噌汁とお粥です。お粥は具材が豊富です。
パンとジャム。
サラダ。
バターとドレッシング。
こちらはハチミツです。ハチの巣から滴り落ちています。こんなの初めて見ました（笑）。
フルーツ、ヨーグルト。
ドリンク、シリアルなど。
上記のビュッフェ形式のメニューとは別に、メインメニューをオーダーすることができます。
今回はこちらのエッグベネディクトを注文しました。
サラナブティックホテルの基本情報と立地の紹介
基本情報
| ホテル名 | サラナブティックホテル（Salana Boutique Hotel） |
| 住所 | Chao Anou Rd, 112, Vang Vieng, Laos |
| TEL | +85621254254 |
| チェックイン時間 | 14:00 |
| チェックアウト時間 | 12:00 |
ロケーション情報
以下、サラナブティックホテルの場所の地図になります。
ホテルがあるのはメコン川沿いのナイトマーケットから徒歩約5分程度の場所です。
街の中心部に位置しているので、観光の拠点とするのには最高の場所だと思います。この辺り一帯には外国人観光客向けのレストランなども多く集まっているので食べる場所にも困りません。
周辺には寺院も多く、早朝はホテル前で托鉢を見ることも出来ます。
まとめ
以上、サラナブティックホテル（Salana Boutique Hotel）についての紹介でした。
設備、スタッフの対応、朝食のクオリティ、立地、どれをとっても素晴らしく居心地は最高によかったです。とりわけ、印象的だったのは客室が非常に清潔に保たれていたことで、本当に驚くほど綺麗でした。
ビエンチャンのホテル選びで迷っている場合は、ここにしておけばまず間違いないというおすすめのホテルです。
