愛知県名古屋市にある旧加藤商会ビルについて紹介します。
かつてはシャム領事館として使われ、今はタイ料理店として活用されている近代建築です。
旧加藤商会ビルの見どころと感想

旧加藤商会ビルはどんなところ?
旧加藤商会ビルは、名古屋市中区錦の納屋橋東詰に建つ、昭和初期の事務所建築です。1931年(昭和6年)頃、加藤勝太郎によって貿易商社・加藤商会の本社として建てられました。加藤とシャム(タイ)との交流を背景に領事館としても使用されました。
戦後は事務所や倉庫などとして利用されながら存続し、2000年に名古屋市へ寄贈。2001年には国の登録有形文化財に登録されました。現在はタイ料理店のサイアムガーデンと市民ギャラリーが建物を活用しています。
旧加藤商会ビルへのアクセス(行き方)
地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅8番出口から徒歩約6分。
JR名古屋駅から徒歩約15分。
見どころ・感想
鉄筋コンクリート造3階建・地下1階の小規模な建物ながら、角地を生かした曲面の外観や、石張り風の1階とレンガ風の上階で仕上げを変える構成が特徴的です。

かつてシャム領事館として使われていた建物に現在はタイ料理店が入っているという歴史のつながりがいいですね。

旧加藤商会ビルの基本情報
旧加藤商会ビルの場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-15−17 |
おわりに
以上、旧加藤商会ビルについての紹介でした。
名古屋へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。