横浜山下町にある横浜天主堂跡について紹介します。
開港後の日本で最初に建てられたカトリック聖堂です。
横浜天主堂跡の見どころと感想

横浜天主堂跡はどんなところ?
横浜天主堂跡は、横浜市中区山下町にある横浜天主堂跡は、幕末の1862年(文久2年)、横浜居留地80番地に建てられたカトリック聖堂・横浜天主堂があった場所です。パリ外国宣教会のジラール神父らによって建設され、開港後の日本で最初のカトリック聖堂とされています。
当時はまだキリスト教禁制下にあり、主に外国人居留者のための教会として使用されました。1906年(明治39年)には山手町へ移転し、現在のカトリック山手教会へとつながっています。跡地には1962年に創建100年を記念して碑が建てられ、現在は横浜市の地域史跡に登録されています。
横浜天主堂跡へのアクセス(行き方)
みなとみらい線元町・中華街駅2出口よりすぐ。
みなとみらい線日本大通り駅3出口より徒歩約9分。
見どころ・感想
記念碑はみなとみらい線元町・中華街駅2出口からすぐの場所にひっそりと設置されています。

記念碑の台座には、かつてこの場所に建っていた初代横浜天主堂の姿を表したレリーフがあります。

説明版です。

横浜市地域史跡 横浜天主堂跡
(登録 平成13年11月1日)文久元年12月(1862年1月)、横浜居留地80番地(現山下町80番地)において開国後最初の
カトリック教会の聖堂の献堂式が行われました。正式名称を「EGLISE DU SACRE-COEUR」
(聖心聖堂)といいますが、建物に『天主堂』と記した文字がありましたので天主堂とも呼ば
れました。
パリ外国宣教会から日本管区長代理として指名され、フランス代理公使の通訳として来日
したジラール(Girard)神父が、万延元年(1860)6月頃、
横浜居留地80番地に聖堂建設用地の借地権を取得しました。
まず司祭館の建設を進め12月に完成しました。11月に来浜
したムニク(Mounicou)神父がここに住んで聖堂建設に従
事し、翌年1月にはジラール神父も来浜し、聖堂は文久元年
(1861)末に完成しました。
その後、明治39年(1906)、聖堂は、山手44番(現山手
町44番地)に移転しました。震災後再建されたのが、現在
のカトリック山手教会です。
昭和37年(1962)、天主堂創建100年を記念して碑が建て
られました。平成15年8月
横浜市教育委員会
横浜天主堂跡の基本情報
横浜天主堂跡の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 |
| HP | https://catholicyamate.org/history/ |
おわりに
以上、横浜天主堂跡についての紹介でした。
横浜へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
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