ベトナム・ホーチミンにあるイオンモールタンフーセラドンについて紹介します。
この記事の概要
イオンモールタンフーセラドンの見どころと感想
イオンモールタンフーセラドンはどんなところ?
ホーチミンのイオンモールタンフーセラドンは、ベトナムのイオン1号店として、2014年1月にオープンしました。
2019年には増床リニューアルされ、ホーチミンに3店舗あるイオンモールの中では最大の敷地面積を誇ります。
イオンモールタンフーセラドンへのアクセス(行き方)
タンソンニャット国際空港から車で約25分程度。
ホーチミン中心部から車で約45分程度。
1区の中心部からGrabタクシーで200,000ドン(約1,200円)ぐらいでした。行ったのは平日でしたが、道がけっこう渋滞しており行きも帰りも1時間ちょっとかかりました。
見どころ・感想
以下、イオンモール内で目に付いたお店を紹介していきます。
専門店
H&M。
ユニクロ。
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コーナン。
日本国内の実店舗はなくなってしまったデカトロンもありました。
大きな本屋もありましたが、日系の本屋ではないので日本の書籍の取り扱いはなさそうでした。
100均のダイソー。
ダイソーの隣にはそのパクリ店(?)のMINISO(メイソウ)も。
エンターテイメント・教育
4階には映画館があります。
ゲームセンター。
tiNiWorldは、子供向けのアミューズメント施設です。
KUMON。
ヤマハ音楽教室。
レストラン
レストランは1つのフロアに集中しておらず各階にあります。
こちらの1階ガーデンテラスは、スーパーで買った弁当なども食べられるスペースです。
2階にはすき家がありました。
牛角も。
3階にはフードコートのフードテラスがあります。ここは鍋料理を提供する店が多かったです。
4階にはペッパーランチ。
丸亀製麺もありました。
イオン
続いて、イオンのテナントを見ていきましょう。
こちらは生活雑貨コーナー。
やはりベトナムではヘルメットの需要があるようです。
こちらは日本風の招き猫や達磨などの置物。
日本でもお馴染みのホームコーディのコーナーもありました。
値段は割高ですが日本と同じものが売られています。
おもちゃ売り場のドラえもん。
電化製品コーナーもありました。
こちらは服売り場です。
こちらの「GIORNO MIMOSA」はイオンベトナムのプライベートブランドです。
こちらのレディースのアウターは299,000ドン(約1,800円)です。
メンズの服もありました。
比較的シンプルなデザインのものが多いので普通に着れなくもなさそうです。
最後にスーパーマーケットコーナーです。
トップバリュ商品のコーナーには日本でもお馴染みのものが大量陳列されていました。
麻婆豆腐の素など。
パックご飯やお粥、餅など。
ペットボトル飲料。
マスクもありました。
こちらはナッツ類。このあたりはお土産にもなるかもしれません。
ベトナムのカップラーメンやインスタントラーメンなどもお土産にはいいかもしれません。
食品を日本に持ち込む際は制限があるので必ず事前に確認するようにしましょう。
イオンモールタンフーセラドンの基本情報
イオンモールタンフーセラドンの場所の地図は以下の通りです。
住所 | 30 Tan Thang street, Son Ky ward, Tan Phu district, Ho Chi Minh city, Vietnam |
電話 | +84-8-826-887733 |
営業時間 | 月~金曜 10:00~22:00 土・日曜 9:00~22:00 |
休み | なし |
公式HP | https://aeonmall-tanphuceladon-en.com/ |
おわりに
以上、イオンモールタンフーセラドンについての紹介でした。
ホーチミンへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。