韓国にある釜山鎮日新女学校について紹介します。
1905年建設のレンガ造りの学校建築です。
この記事の概要
釜山鎮日新女学校の見どころと感想

釜山鎮日新女学校はどんなところ?
釜山鎮日新女学校は、1895年にオーストラリアの女性宣教師団により設立された韓国初期の女子教育機関の一つです。1905年に建てられたレンガ造りの西洋式校舎は、現在も良好な状態で保存されています。
この建物は単なる教育施設にとどまらず、1919年の三・一独立運動においても重要な拠点となり、建築と歴史の両面において価値のある文化遺産です。
釜山鎮日新女学校へのアクセス(行き方)
地下鉄1号線佐川駅3番出口から徒歩約3分程度。
見どころ・感想
こちらは道路に面した建物の側面です。レンガ造りの外観の可愛らしい雰囲気です。

建物の中は記念館となっているようですが訪問時は休館中でした。

釜山鎮日新女学校の向かいには、1891年にオーストラリアの宣教師が建てた釜山鎮教会があります。

釜山鎮日新女学校の基本情報
釜山鎮日新女学校の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 17 Jeonggongdan-ro 17beon-gil, Dong-gu, Busan, Korea |
おわりに
以上、釜山鎮日新女学校についての紹介でした。
釜山へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。