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【台中】中央書局の見どころ・感想・基本情報※1927年創業の書店を再生

台中にある中央書局について紹介します。

1927年に創業した書店をリノベーションした複合施設です。

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中央書局の見どころと感想

中央書局 台中 見どころ 感想 基本情報

中央書局はどんなところ?

中央書局は、1927年に台湾中部の有力者や知識人らによって設立された中央俱楽部を前身とする出版社および書店です。設立当初は、文化活動の中心地として機能していましたが、後に書店としての役割が拡大し、日本統治時代の台湾において、最大規模の中国語書店として広く知られました。

中央書局は1998年に一度閉店しましたが、中部の文化人らが中心となって修復の計画が立てられ、2020年に再オープンしました。現在は書店としての機能に加え、カフェやイベントスペースを備えた複合施設として多くの人々に親しまれています。

中央書局へのアクセス(行き方)

台中駅(台湾鉄道)から徒歩約10分。

見どころ・感想

現在の建物は、1948年に建設されたものをベースに修復されているようです。クリーム色の外壁と半円形のファサードが特徴的です。

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建物上部に見られる繊細な装飾も忠実に再現されています。

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中央書局の基本情報

中央書局の場所の地図は以下の通りです。

住所 台中市中区台湾大道一段235号
電話 +886422245121
営業時間 11:00~19:00
休み 月・火
HP https://www.facebook.com/centralbook.1927

おわりに

以上、台中・中央書局についての紹介でした。

台中へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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