今回は、ラオスのコンシアナバンビエンホテル（Consiana Vang Vieng Hotel）について紹介します。
1泊約1,500円前後～泊まれるコスパ最高のホテルです。
この記事の概要
コンシアナバンビエンホテルの紹介
チェックイン時間 14:00～
外観・ロビーの紹介
ホテルの場所は看板などが出ていないので非常に分かりにくいです。コンシアナバンビエンホテルは、こちらのセントラルホテルの建物内の奥にあります。
建物内に入るとセントラルホテルのレセプションがありますが、そこはそのまま突っ切ってずっと奥に進んで行きます。
そうすると、一番奥にコンシアナバンビエンホテルのレセプションとロビーがあります。
部屋の紹介
こちらが今回宿泊したデラックスツインバルコニー付きの部屋（25㎡）になります。
値段が安いのであまり期待していませんでしたが、思っていたよりも全然綺麗ですね。ホテルは2019年築で、まだ設備自体が新しいようです。
今回予約したのはバルコニー付きの部屋ということでしたが、隣とつながっているので、あまり活用できず、カーテンも全開にはしずらいのは若干マイナスでした。
ベッドはシングルサイズが2台です。
サイドテーブルとランプ。
コンセントは各ベッドの両サイドにありました。
ベッドの向かいはこのような感じになっています。
テレビ。
無料の水2本、グラス、ティッシュ。
電子ケトル、カップ、スプーン、コーヒー、紅茶。
ドライヤー。
こちらは有料のカップヌードルやお菓子。
冷蔵庫。
クローゼット。
歯ブラシセット、固形石鹸、トイレットペーパー。
サンダル。
トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームです。
洗面台。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーが備わっています。
シャンプーとシャワージェル。
バスタオル2枚。
ホテル内設備・施設の紹介
客室のあるフロアはこのような感じになっています。エレベーターは1基です。
プールもありました。
コンシアナバンビエンホテルの朝食の紹介
朝食時間 7:00～9:30
朝食は無料で、8階が会場になっています。
ソーセージ、フライドチキン、トウモロコシ、イモ。
カレー、焼きそば。
野菜炒め、チャーハン、お粥。
ドリンク類やパンなど。
このような感じで盛り付けてきました。玉子料理はオーダー制で作ってもらえます。ホテル代の安さを考えれば、十分過ぎる内容だと思います。
こちらの朝食会場にはテラス席もあり景色を楽しむことも出来ます。
この場所は8階になるのでここからの眺めはなかなかよかったです。
ホテルの裏にはリマサイト6という滑走路跡が広がっています。
-
-
【バンビエン】リマサイト6の見どころ・感想・基本情報※米軍の対ラオス作戦で使用された滑走路跡
ラオス・バンビエンにあるリマサイト6について紹介します。 ベトナム戦争期に米軍が対ラオス作戦で使用した滑走路跡です。
コンシアナバンビエンホテルの基本情報と立地の紹介
基本情報
| ホテル名 | コンシアナバンビエンホテル（Consiana Vang Vieng Hotel） |
| 住所 | WCGX+3P5, Vang Vieng, Laos |
| TEL | +856305018222 |
| チェックイン時間 | 14:00 |
| チェックアウト時間 | 12:00 |
ロケーション情報
以下、コンシアナバンビエンホテルの場所の地図になります。
ホテルがあるのはバンビエン中心部のメインロードに面した場所です。
すぐ近くにミニマートや飲食店など多くあるので立地的には便利だと思います。
ウォーキングストリートナイトマーケットも徒歩約5分程度です。
-
-
【バンビエン】ウォーキングストリートナイトマーケットの見どころ・感想・基本情報※お土産探しに最適
ラオス・バンビエンにあるウォーキングストリートナイトマーケットについて紹介します。 お土産探しに最適な場所です。
まとめ
以上、コンシアナバンビエンホテル（Consiana Vang Vieng Hotel）についての紹介でした。
今回泊まったのはローシーズン（5月～10月頃）だったこともあり、1泊1,500円程でした。ハイシーズン（11月～2月頃）だと1泊3,000円前後～となるようです。
リーズナブルな料金にもかかわらず、部屋は綺麗で立地もよく、コスパは最高だと思います。
