神戸にあるフィッシュダンスについて紹介します。
躍動感のある巨大な鯉のオブジェです。
この記事の概要
フィッシュダンスの見どころと感想
フィッシュダンスはどんなところ?
フィッシュダンスは、神戸市のメリケンパークにある鯉をモチーフにした高さ22メートルの巨大なオブジェです。1987年に神戸港の開港120周年を記念して建設されました。
この作品は、世界的に有名な建築家フランク・ゲーリーが設計し、安藤忠雄が監修を務めたものです。
フィッシュダンスへのアクセス(行き方)
神戸市営地下鉄海岸線みなと元町駅2番出口より徒歩約10分。
JR・阪神元町駅西口より徒歩約10分。
阪急神戸高速線花隈駅東口より徒歩約15分。
見どころ・感想
鉄の骨組みに特注の金網を使用してウロコを表現しており、夜間は内部からのライトアップにより異なる表情を見せます。
まさに踊っているような躍動感のある動きが表現されています。
鯉のオブジェの横にはとぐろを巻く蛇がイメージのスパイラルタワーもあり、こちらも合わせてフィッシュダンスというようです。
フィッシュダンスの基本情報
フィッシュダンスの場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2 |
おわりに
以上、フィッシュダンスについての紹介でした。
神戸へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。