ハノイ公安博物館の見どころ・感想・基本情報※公安が果たしてきた役割を紹介

ベトナム・ハノイにあるハノイ公安博物館について紹介します。

公安が果たしてきた役割を紹介する博物館です。

ハノイ公安博物館の見どころと感想

ハノイ公安博物館はどんなところ？

ハノイ公安博物館は、ベトナム・ハノイにある公安の歴史や活動を紹介する博物館です。

展示内容は、1945年の公安発足から現代までの歴史的な役割や治安維持活動など、多岐にわたります。

ホアロー収容所のすぐ近くにあるので合わせて訪問するのがおすすめです。

ハノイ公安博物館へのアクセス（行き方）

ハノイ大教会から徒歩約10分程度。

ハノイ駅から徒歩約10分程度。

見どころ・感想

館内2階では公安発足以降の歴史的役割を解説するパネルや遺物などが年代順に展示されています。

前半は公安がCIAなどによるスパイ活動の摘発に活躍したことなどが紹介されています。

ベトナム戦争中に公安が果たした役割も紹介されています。

こちらはアメリカ軍のパイロットが所持していた飛行機が墜落した際に助けを求めるための布やピストルなど。

館内1階では、現代の公安の役割を中心に紹介されています。こちらは交通整理を行うマネキン。

押収した偽造品などの展示もありました。

年代別の公安の制服も展示されています。

ハノイ公安博物館の基本情報

ハノイ公安博物館の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、ハノイ公安博物館についての紹介でした。

ハノイへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。