ベトナム・ホーチミンにあるホーチミン人民委員会庁舎について紹介します。
フランス統治時代の1908年に建設されたフレンチコロニアル様式の建物です。
この記事の概要
ホーチミン人民委員会庁舎の見どころと感想
ホーチミン人民委員会庁舎はどんなところ?
ホーチミン市人民委員会庁舎は、フランス統治時代の1908年に建設されたフレンチコロニアル様式の建物です。
中央に時計塔を配した左右対称のデザインと随所に施された精緻な装飾が特徴的です。
内部の見学は出来ないため外観のみの見学となります。
ホーチミン人民委員会庁舎へのアクセス(行き方)
ホーチミン市民劇場から徒歩約4分程度。
ベンタイン市場から徒歩約7分程度。
見どころ・感想
人民委員会庁舎の手前にはホーチミンの銅像があります。2015年に新しいデザインの像に変わっています。
夜のライトアップも見どころです。まだ辺りが暗くなりきらない夕方時からすでに綺麗です。
暗くなると建物のシルエットがくっきりと浮かび上がりまた違った表情を見せてくれます。
蓮の花のオブジェがある噴水前もおすすめの写真撮影スポットです。
ホーチミン人民委員会庁舎の基本情報
ホーチミン人民委員会庁舎の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 86 Le Thanh Ton & Pasteur St. Quan1, Ho Chi Minh |
おわりに
以上、ホーチミン人民委員会庁舎についての紹介でした。
ホーチミンへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。