ホアンキエム湖の見どころ・感想・基本情報※ハノイを代表する観光名所のひとつ

ベトナム・ハノイにあるホアンキエム湖について紹介します。

ハノイを代表する観光名所のひとつです。

ホアンキエム湖の見どころと感想

ホアンキエム湖はどんなところ？

ホアンキエム湖は、ベトナムの首都ハノイの中心部にある湖で、市民や観光客の憩いの場として親しまれています。

この湖の名前「ホアンキエム」は「剣を返す」を意味し、15世紀に明軍との戦いで勝利を収めた黎朝の始祖、レ・ロイ（黎利）が、神から授かった剣を湖の大亀に返したという伝説に由来します。

湖の周囲には、赤い橋で結ばれたゴックソン祠（玉山祠）や、小島に立つ亀の塔があり、歴史と文化を感じさせるスポットが点在しています。

ホアンキエム湖へのアクセス（行き方）

ハノイ歌劇場から徒歩約13分程度。

ハノイ大教会から徒歩約14分程度。

見どころ・感想

こちらの湖の北側にあるテーフック橋（棲旭橋）です。橋を渡った先の小島にはゴックソン祠（玉山祠）がります。

こちらは湖の南側にある亀の塔です。ライトアップされた姿も綺麗です。

週末には湖周辺が歩行者天国となり、この辺り一帯が賑やかな雰囲気に包まれます。

同じく週末限定で開催される旧市街ナイトマーケットもホアンキエム湖から徒歩圏内なので合わせて訪れるのがおすすめです。

ホアンキエム湖の基本情報

ホアンキエム湖の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、ホアンキエム湖についての紹介でした。

ハノイへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。