新竹駅について紹介します。
台湾最古で最も美しいと呼ばれる駅舎です。
新竹駅の見どころと感想

新竹駅はどんなところ?
新竹駅は、台湾に現存する最古の駅舎です。駅の起源は清朝時代の1893年に遡り、現在の駅舎は日本統治時代の1913年に完成しました。設計は、西門紅楼を手掛けたことでも知られる台湾総督府の建築家・松崎万長(松ヶ崎萬長)です。
バロック様式とゴシック様式が混在する建築は、台湾で最も美しい駅舎とされ、基隆駅(1912年竣工※現存せず)、台中駅(1917年竣工)と並び、台湾三代駅舎と謳われていました。1998年には国定古蹟に指定され、100年以上を経た今も現役の台湾鉄道の駅として使われています。
新竹駅へのアクセス(行き方)
台北駅(台湾鉄道)から特急で約50分。
六家駅(台湾鉄道)から約20分。
高鉄新竹駅(新幹線)から台鉄新竹駅へは、連絡通路で接続した六家駅(台湾鉄道)で乗り換えます。
見どころ・感想
こちらが新竹駅になります。勾配のある屋根と中央に配された時計塔が印象的で、優美さの中にもどこか威厳が感じられる外観です。

竣工当時の中央部分が、戦後の増改築を経て左右へと広がり、現在の姿になったようです。

太い柱が並ぶ正面中央入口は、駅舎というよりも博物館のような雰囲気でした。

駅舎内は高い天井とアーチ窓が印象的で、装飾は控え目ながら、外観同様この時期の公共建築としての格調が感じられます。

新竹駅の基本情報
新竹駅の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 新竹市中華路2段445号 |
| HP | https://nchdb.boch.gov.tw/assets/advanceSearch/monument/19980623000001 |
おわりに
以上、新竹駅についての紹介でした。
新竹へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。