韓国にある釜山水晶洞日本式家屋について紹介します。
1943年建設の日本家屋を活用した文化空間です。
この記事の概要
釜山水晶洞日本式家屋の見どころと感想

釜山水晶洞日本式家屋はどんなところ?
釜山水晶洞日本式家屋は、1943年に日本人実業家によって建てられた木造2階建ての住宅で、戦後は高級料亭として使われていました。現在は韓国の登録文化財に指定され、「文化共感水晶」として一般公開されています。
家屋は日本統治時代の名残を色濃く残し、障子や畳、縁側、床の間など伝統的な和風建築の様式が随所に見られます。建物を見学しながら飲み物を楽しむことができます。
釜山水晶洞日本式家屋へのアクセス(行き方)
地下鉄1号線釜山鎮駅1番出口から徒歩約5分程度。
見どころ・感想
瓦屋根をのせた木造の門は重厚な雰囲気です。

門の奥には和の趣を感じさせる落ち着いた空間が広がっています。

建物内の見学も可能ですが、この日は営業時間ぎりぎりだったので断念しました。また再訪したいと思います。

釜山水晶洞日本式家屋の基本情報
釜山水晶洞日本式家屋の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 75 Honggok-ro, Dong-gu, Busan, Korea |
電話 | +82514410004 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
入場料 | 1,000ウォン |
休み | 月曜日 |
おわりに
以上、釜山水晶洞日本式家屋についての紹介でした。
釜山へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。