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【釜山】佐川洞窟の見どころ・感想・基本情報※日本統治時代に造られた防空壕

韓国・釜山にある佐川洞窟について紹介します。

日本統治時代に造られた防空壕です。

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佐川洞窟の見どころと感想

佐川洞窟 釜山 防空壕 見どころ 感想 基本情報

佐川洞窟はどんなところ?

佐川洞窟は、釜山・東区佐川洞の住宅街にひっそりと残る人工洞窟で、もともとは日本統治時代に防空壕として造られたものです。朝鮮戦争時には避難民の一時的な生活場所となりました。

その後は居酒屋として使われていた時期もあり、現在は地元住民の手で整備され、短時間で見学できる小規模な観光スポットとして公開されています。

佐川洞窟へのアクセス(行き方)

地下鉄1号線佐川駅1番出口から徒歩約2分程度。

見どころ・感想

駅近くの住宅が立ち並ぶ静かな街角の崖下に洞窟入口があるというのが驚きです。

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この日は営業終了時間16時の5分過ぎぐらいに行ったら、すでに管理者らしき人たちの姿は見かけられず中には入れませんでした。

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こちらは入り口前にあった案内板の翻訳です。日本語としておかしいところもありますが大体の意味は分かります。

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佐川洞窟の基本情報

佐川洞窟の場所の地図は以下の通りです。

住所 17 Jeonggongdan-ro 17beon-gil, Dong-gu, Busan, Korea
営業時間 火~土曜 10:00~16:00
休み 日・月・祝日

おわりに

以上、佐川洞窟についての紹介でした。

釜山へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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