京都にある京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)について紹介します。
1930年竣工の銀行建築です。
この記事の概要
京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)の見どころと感想
京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)はどんなところ?
京都中央信用金庫旧厚生センターは、京都駅北の七条通沿いに位置する、1930年に関根要太郎の設計によって竣工した鉄筋コンクリート造2階建ての建築物です。
当初は不動貯金銀行七条支店として建設され、その後日本貯蓄銀行、協和銀行を経て、現在は京都中央信用金庫の関連施設として使用されています。
京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)へのアクセス(行き方)
JR京都駅中央口より徒歩約5分。
見どころ・感想
左右非対称ですっきりとした見た目の建物です。
半円アーチ窓や四葉形の窓がアクセントになっており、シンプルながらも上品な意匠が感じられます。
京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)の基本情報
京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒600-8219 京都府京都市下京区七条通烏丸西入中居町113 |
おわりに
以上、京都中央信用金庫旧厚生センター(旧不動貯金銀行七条支店)についての紹介でした。
京都へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。