プーシーの丘の見どころ・感想・基本情報※ルアンパバーンの街並みを一望できる絶景スポット

ラオス・ルアンパバーンにあるプーシーの丘について紹介します。

ルアンパバーンの街並みを一望できる絶景スポットです。

プーシーの丘の見どころと感想

プーシーの丘はどんなところ？

プーシーの丘は、ラオス・ルアンパバーンの中心にそびえる高さ約150mの小高い丘です。頂上からは、ルアンパバーン市街地やメコン川とナムカーン川、周囲の山々を一望することができ、夕日や朝日の絶景スポットとしても人気です。

かつてアマ・ルーシーとニョティカ･ルーシーという2人の仙人が、神様に導かれてこの山に辿り着き、ルアンパバーンの町をつくったという伝説が残されていることから、「仙人（ルーシー）の山（プー）」と名づけられました。

プーシーの丘へのアクセス（行き方）

ルアンパバーン国立博物館からすぐ。

ワット・シェントーンから徒歩約15分程度。

見どころ・感想

ルアンパバーン国立博物館前の入り口から約300段の階段を登ると頂上に辿り着きます。

頂上からの眺めは見事です。

頂上には1804年建立のタート・チョムシーという金色の仏塔が立っています。

メコン川を見下ろすこともできます。

反対側からはルアンパバーンの街並みを一望することができ、こちらも絶景です。

プーシーの丘の基本情報

プーシーの丘の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、プーシーの丘についての紹介でした。

ルアンパバーンへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。