韓国・釜山にある南浦洞乾物卸売市場について紹介します。
日本式の商家建築が残る韓国最大の乾物卸売市場です。
この記事の概要
南浦洞乾物卸売市場の見どころと感想
南浦洞乾物卸売市場はどんなところ?
南浦洞乾物卸売市場は、チャガルチ市場の東側に隣接する韓国最大の乾物卸売市場です。煮干しやスルメ、ワカメや海苔などを扱う店が並んでいます。
この辺り一帯は、日本統治時代に建てられた日本家屋が残り、映画やドラマの撮影にも度々使われています。
南浦洞乾物卸売市場へのアクセス(行き方)
地下鉄1号線南浦駅2、4、6番出口から徒歩約1分程度。
見どころ・感想
日本式の商家建築が並ぶ市場一帯は、日本の商店街のような雰囲気でした。
ほとんどの建物が、当時の状態のままというわけではなく、色を塗ったりどこかしら改装しているようでした。
南浦洞乾物卸売市場の基本情報
南浦洞乾物卸売市場の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 1, Gudeok-ro, Jung-gu, Busan, Korea |
電話 | +82512465223 |
営業時間 | 8:30~19:00 |
休み | 無休 |
おわりに
以上、南浦洞乾物卸売市場についての紹介でした。
釜山へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。