奈良県奈良市にある南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)について紹介します。
1926年竣工の銀行建築です。
この記事の概要
南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)の見どころと感想

南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)はどんなところ?
南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)は、奈良市の三条通り沿いに位置する、1926年(大正15年)竣工のギリシア様式の近代建築です。当初は六十八銀行奈良支店として建てられましたが、後に本店機能を移し、1934年の銀行合併を経て南都銀行本店となりました。
設計は、日本銀行本店などを手がけた建築家・長野宇平治です。建物の外観は白い花崗岩と褐色のタイルを用いた外壁に、羊の彫刻が施されたイオニア式円柱が並ぶファサードが特徴的です。1997年には国の登録有形文化財に指定されています。
現在は、新本店ビルが奈良市大宮町に開業したため、旧本店は歴史的建造物として保存活用が検討されています。
南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)へのアクセス(行き方)
近鉄奈良駅より徒歩約4分。
JR奈良駅より徒歩約13分。
見どころ・感想
ファサードにイオニア式円柱が並ぶ銀行建築らしい重厚な雰囲気です。

円柱の下部には富の象徴としての羊の彫刻が見られます。

南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)の基本情報
南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒630-8217 奈良県奈良市橋本町16-1 |
HP | https://www.nantobank.co.jp/company/honten/ |
おわりに
以上、南都銀行本店(旧六十八銀行奈良支店)についての紹介でした。
奈良へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。