【上野】国立科学博物館の見どころ・感想・基本情報※1931年建設の重要文化財

上野にある国立科学博物館について紹介します。

国立科学博物館の見どころと感想

国立科学博物館はどんなところ？

国立科学博物館は、上野恩賜公園内にある日本の総合科学博物館です。

国立科学博物館は、日本列島の自然と生い立ちについて展示する「日本館」と地球生命史と人類について展示する「地球館」の2つの棟から構成されています。

国立科学博物館へのアクセス（行き方）

JR上野駅公園口より徒歩約5分。

東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩約10分。

京成上野駅正面口より徒歩約10分。

見どころ・感想

国立科学博物館は、1877年にその前身となる教育博物館として上野に創設されましたが、その後、組織・名称の変更、移転などを経て、1931年に文部省大臣官房建築課による設計で現在の場所に建てられたのが本館となる日本館です。

日本館はネオ・ルネサンス様式の外観で、御影石とスクラッチタイル仕上げられているのが特徴的です。

列柱を配した石造りの正面玄関は威風堂々とした雰囲気です。

この日本館は、上から見ると、当時の科学技術の最先端であった飛行機の形をしていることでも有名です。

国立科学博物館本館は、旧東京科学博物館本館として国の重要文化財に指定されています。

国立科学博物館の基本情報

国立科学博物館の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、国立科学博物館についての紹介でした。

上野へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。