タンディン教会の見どころ・感想・基本情報※ホーチミンのピンク色の教会

ベトナム・ホーチミンにあるタンディン教会について紹介します。

ファンシーなフォトジェニックスポットとして観光客に人気の教会です。

タンディン教会の見どころと感想

タンディン教会はどんなところ？

タンディン教会は、ホーチミン3区に位置するフランス領インドシナ時代の1876年に完成したローマ・カトリック教会です。

ネオ・ロマネスク様式の建築で、外装も内装もピンクに塗装されていることからピンクの教会として知られています。

タンディン教会へのアクセス（行き方）

タンソンニャット国際空港から車で25分程度。

ベンタイン市場から車で約15分程度。

見どころ・感想

タンディン教会は、ホーチミン市内ではサイゴン大教会（聖母マリア教会）に次ぐ2番目に大きい教会で、ピンクの外観も相まりひと際インパクトがあります。

ピンクの外壁に施された繊細な装飾も見どころです。

ステンドグラスも見られました。

教会内部を見学したい場合はミサの時間に合わせて訪問する必要があります。

タンディン教会の基本情報

タンディン教会の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、タンディン教会についての紹介でした。

ホーチミンへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。