今回は、千葉県千葉市のオークラ千葉ホテルについて紹介します。
大浴場・サウナ付きでリーズナブルに泊まれるオークラです。
この記事の概要
オークラ千葉ホテルの紹介
チェックイン時間 15:00~
外観・ロビーの紹介
こちらがオークラ千葉ホテルの外観になります。

ロビーです。

部屋の紹介
こちらが今回宿泊したスタンダードシングルの部屋になります。

部屋の広さは20㎡ありゆったりとしています。落ち着いた内装も好感が持てます。ホテルの設備自体は新しくありませんが(2003年開業)、綺麗に保たれていました。

今回泊まった7階の部屋からの眺めです。千葉都市モノレールの市役所前駅方面が見えました。

ベッドは120cm幅です。

枕元に時計と各種照明のスイッチがあります。

ベッドの足元に一人掛けのソファとテーブルがあります。

ベッド横にはテレビとデスクがあります。

テレビはネット対応でYoutubeなどが視聴可能でした。

除菌スプレーとティッシュ。

電子ケトル。

テレビの下に冷蔵庫、グラス、湯呑み、お茶、アイスペールなどがあります。

デスク横が荷物置き場です。

自由に使えるコンセントはデスク側面にあるこちらのみだったのは若干不便でした。

荷物置き場の下にセキュリティボックスがあります。

パジャマもここに入っています。

パジャマは上下一体型でした。

逆から見るとこのような感じになっています。

部屋に入ってすぐの場所がハンガースペースになっています。

使い捨てスリッパ、靴ベラ、ブラシなども置いてあります。

トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームになります。普通のユニットバスですが若干ゆったりしていると思います。

フェイス&ハンドソープ&シェービング。

アメニティは、歯ブラシセット、カミソリ、コットンセット、シャワーキャップ、ボディタオルがありました。

ドライヤー。

バスタブもやや大き目です。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

タオルはバスタオルとハンドタオルが1枚ずつです。

ホテル内設備・施設の紹介
こちらは1階ロビーです。

ホテル内のエレベーターは2基ありました。

客室のあるフロアはこのような感じになっています。

客室フロアのエレベーターホールです。

6階と8階に自動販売機があります。

製氷機は7階と9階にあります。

スパ・スカイビュー(温浴施設=大浴場・サウナ)
営業時間 15:00~23:00(最終入場 22:30)
10階にはスパ・スカイビュー(温浴施設=大浴場・サウナ)があります。宿泊者は無料で利用可能です。
利用方法は、10階の受付で部屋番号と名前を伝え、ロッカーの鍵とタオルを受け取るシステムです。
大浴場には、寝湯、ジャグジー、サウナがあり、洗い場は5か所+シャワー2箇所ありました。広さはけっこうゆったりしていて、明るい時間帯は開放感もあり快適に利用できました。
10階にはラウンジもあります。

自動販売機は10階にもありました。

オークラ千葉ホテルの基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | オークラ千葉ホテル |
住所 | 〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-13-3 |
TEL | 043-248-1111 |
チェックイン時間 | 15:00(最終24:00) |
チェックアウト時間 | 10:00 |
ロケーション情報
以下、オークラ千葉ホテルの場所の地図になります。
ホテルの最寄り駅は以下の通りです。
- JR京葉線・千葉都市モノレール千葉みなと駅より徒歩約5分
- 千葉都市モノレール市役所前駅より徒歩約5分
ホテル周辺に飲食店などはほとんどないように見受けられたので、食事は別の場所で食べるかホテル内で食べるか事前に考えておいたほうがよいかもしれません。
コンビニはすぐ近くにセブンイレブンがあります。

観光スポットでは、ホテルから徒歩5分程度の場所に千葉県立美術館があります。

千葉ポートタワーも約10分程度と徒歩圏内です。

-
-
千葉ポートタワーの見どころ・感想・基本情報※ハーフミラーで覆われた独特の外観
千葉市にある千葉ポートタワーについて紹介します。 ハーフミラーで覆われた独特の外観が特徴の高層タワーです。
まとめ
以上、オークラ千葉ホテルについての紹介でした。
全体的にコンパクトで落ち着いた雰囲気があり、スタッフの応対もオークラらしく丁寧で安心して滞在することができました。さらに、大浴場とサウナが備わっているため、宿泊中にゆったりとリフレッシュできるのも魅力です。
料金もオークラの中では比較的リーズナブルなので、ちょっといいビジネスホテルという位置づけで気軽に利用できるホテルだと思います。