京都にある旧革島医院について紹介します。
1936年竣工のドイツ風洋館です。
旧革島医院の見どころと感想
旧革島医院はどんなところ?
京都市中京区に位置する旧革島医院は、1936年に住宅兼医院として建てられた木造3階建ての建物です。この医院は、初代院長である革島彦一医師自らが設計に関わり、京都あめりか屋によって建設されました。
ドイツの城郭を彷彿とさせる円筒形塔屋と円錐形屋根が特徴的で、外壁の大部分が緑の蔦で覆われた独特の外観をしています。
旧革島医院へのアクセス(行き方)
阪急京都線烏丸駅13番出口より徒歩約7分。
京都市営地下鉄烏丸線・東西線烏丸御池駅5番出口より徒歩約11分。
京阪三条駅6番出口より徒歩約11分。
見どころ・感想
建物は左右非対称のデザインで、中央に玄関を配置し、左側に円筒形の塔屋と円錐形の屋根、右側にハーフティンバー様式の階段室が見られます。
旧革島医院の基本情報
旧革島医院の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒604-8065 京都府京都市中京区坂井町470 |
HP | https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/117874 |
おわりに
以上、旧革島医院についての紹介でした。
京都へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。