台湾・台北にある旧三井物産台北支店について紹介します。
この記事の概要
旧三井物産台北支店の見どころと感想
旧三井物産台北支店はどんなところ?
台北の旧三井物産台北支店は、日本統治時代の1920年に竣工した歴史のある建物で、台北市の指定古蹟にも登録されています。
旧三井物産台北支店へのアクセス(行き方)
MRT淡水信義線台大医院駅、4番出口から徒歩約5分。
見どころ・感想
オフィスビルということもあってか、周辺に現存する日本統治時代の建築と比べると、地味ですっきりとした印象の建物です。
屋上には小さな塔屋が見られます。
現在は、国立台湾博物館の管理下に置かれ、史跡エリアという名前で整備されていますが、施設として利用はされていないようです。
旧三井物産台北支店のすぐ隣には旧日本勧業銀行台北支店(現国立台湾博物館古生物館)があります。
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旧三井物産台北支店の基本情報
旧三井物産台北支店の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 台北市中正区館前路54号 |
おわりに
以上、台北・旧三井物産台北支店についての紹介でした。
台北へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。