大阪にある大阪松竹座について紹介します。
1923年竣工の大阪初の洋式劇場です。
大阪松竹座の見どころと感想

大阪松竹座はどんなところ?
大阪松竹座は、大阪道頓堀に位置する歴史ある劇場で、1923年に木村得三郎の設計により、大阪初の洋式劇場として建設されました。開場以来、舞台の公演や映画の上映が行われ、文化施設としての地位を築いていきました。
戦後は主に映画館として利用され、多くの有名な映画がここで上映されましたが、1994年に映画館としての役割を終え、その後劇場に改装されました。1997年には外観を保存しながら最新の設備を備えた劇場として再オープンし、歌舞伎や新劇、松竹新喜劇などが上演されています。
大阪松竹座へのアクセス(行き方)
Osaka Metro御堂筋線・四ツ橋線・千日前線なんば駅15B出口より徒歩約1分。
見どころ・感想
ネオルネッサンス様式の豪華なファサードの大アーチや緻密に装飾されたテラコッタが特徴的です。

大阪松竹座の基本情報
大阪松竹座の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目9-19 |
公式HP | https://www.shochiku.co.jp/play/theater/shochikuza/ |
おわりに
以上、大阪松竹座についての紹介でした。
大阪へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。