台中にある台中文学館について紹介します。
1932年に建設された警察宿舎群をリノベーションした文化施設です。
台中文学館の見どころと感想
台中文学館はどんなところ?
台中文学館は、台中市西区に位置する、日本統治時代の1932年に建設された警察宿舎群をリノベーションした文化施設です。
敷地内に6棟ある木造建築が、それぞれテーマを設けた展示スペースになっており、文学の魅力を伝えています。
台中文学館へのアクセス(行き方)
台中駅(台湾鉄道)から徒歩約25分。
見どころ・感想
台中文学館のある台中文学公園は、綺麗に整備された緑豊かな空間です。
敷地内の巨大なガジュマルの樹も見どころのひとつです。
公園内の日本家屋が並ぶ一角が台中文学館です。
合計6棟ある木造の建物は綺麗な状態で保存・修復されています。
それそれの建物でテーマごとの展示が行われています。こちらは児童文学。
カフェになっている建物もあります。
台中文学館の基本情報
台中文学館の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 台中市西区楽群街38号 |
電話 | +886422240875 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休み | 月曜日 |
HP | https://www.tlm.taichung.gov.tw/ |
おわりに
以上、台中・台中文学館についての紹介でした。
台中へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。