台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）の見どころ・感想・基本情報※映画をテーマにした史跡公園

台湾の台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）について紹介します。

西門町にある映画をテーマにした史跡公園です。

台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）の見どころと感想

台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）はどんなところ？

台北市電影主題公園は、台北・西門町に位置する、映画をテーマにした史跡公園です。この場所には、1934年に建設された旧台湾ガス株式会社の工場がありました。

工場の閉鎖後、施設は長らく放置されていましたが、2000年代に入り歴史建築の保存と文化活用を目的として再生されました。現在では、歴史的建造物を活用した文化施設として、各種イベントなどに利用されています。

台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）へのアクセス（行き方）

MRT板南線・松山新店線西門駅、1番出口から徒歩約8分。

見どころ・感想

公園内には工場の事務所だった建物も残されており、現在は展示スペースなどとして使用されているようです。

映画をテーマとした公園ということで、映画を上映するためのスクリーンもあります。

こちらの煙突は現存するものとしては台北最古のものだそうです。

公園を囲む壁などにはグラフィティアートが多く見られました。

台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）の基本情報

台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、台湾・台北市電影主題公園（旧台湾ガス株式会社）についての紹介でした。

台北へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。