今回は、大阪府大阪市のthe b なんば黒門について紹介します。
展望デッキもある立地抜群の新しいホテルです。
この記事の概要
the b なんば黒門の紹介
チェックイン時間 15:00~
外観・ロビーの紹介
こちらがthe b なんば黒門の入り口になります。

フロント・ロビーです。

部屋の紹介
こちらが今回宿泊したキングの部屋(15㎡)になります。

2023年6月開業のホテルなので室内は綺麗でした。
ベッドはシングルを2台くっつけた200cm幅のキングサイズです。

マットレスはサータ社製で寝心地はよかったです。

枕元に各種照明のスイッチ、コンセント、USBの充電ポートがあります。

ベッド横に椅子とテーブルがあります。

こちらのラックにカップ、鏡、電子ケトルなどが置いてあります。

セキュリティボックス。

ドライヤー。

冷蔵庫。

空気清浄機。

ベッドの向かいにテレビがあります。

ドアの方はこのような感じです。

壁面にハンガースペースがあります。

ハンガーと消臭スプレー。

スリッパ、靴ベラ、ブラシなど。

パジャマは上下一体型です。

トイレ・バスルーム
トイレ・バスルームになります。

洗面台。

ハンド&フェイスソープ。

アメニティは歯ブラシセットとボディタオルが置いてあります。

バスタブ。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

タオルはバスタオルとハンドタオルが2組ずつあります。

ホテル内設備・施設の紹介
ホテル内のエレベーターは2基ありました。

客室のあるフロアはこのような感じになっています。

こちらは1階ロビーです。チェックイン前・チェックイン後の荷物預かりはセルフロッカーを利用できます。

フロント前に無料のコーヒーやtottette(トッテッテ)という軽食サービスのコーナーがあります。

この日はミニベニエとミニマフィンが提供されていました。1人2個まで取ることが出来ます(15:00~19:00)。

フロントにはスキンケア用品やお茶、紅茶などのアメニティが置いてありました。

カミソリ、ヘアブラシ、ヘアゴム、綿棒などのその他のアメニティは1階エレベーター前に置いてあります。
自動販売機も1階にあります。

コインランドリーは2階にあります。

電子レンジも同じ場所にあります。

こちらは15階にあるレストランです。朝食時間以外はフリースペースとして開放されています。

ここからは周囲の景色を一望することが出来て雰囲気が非常によかったです。

屋上階には展望デッキ(12:00~22:00)もありました。

展望デッキには展望台によくあるガラス床もありました。高さはそれほど高くないですがけっこう怖いです。

ここからの眺めも良かったです。

夜にはライトアップされていました。

夜景も綺麗でした。

the b なんば黒門の朝食の紹介
朝食時間 7:00~10:00(最終入店 9:30)
朝食会場は15階のレストランです。

朝食はビュッフェ形式です。料理は洋食のみで、白飯や味噌汁などの和食はありませんでした。

このような感じ盛り付けて来ました。

パンも種類がいろいろありました。

the b なんば黒門の基本情報と立地の紹介
基本情報
ホテル名 | the b なんば黒門(ザビー なんばくろもん) |
住所 | 〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋1丁目20番6号 |
TEL | 06-6631-4690 |
チェックイン時間 | 15:00(最終27:00) |
チェックアウト時間 | 11:00 |
ロケーション情報
以下、the b なんば黒門の場所の地図になります。
ホテルの最寄り駅は以下の通りです。
- Osaka Metro堺筋線・千日前線日本橋駅、近鉄難波線・奈良線日本橋駅5番出口より徒歩約2分。
- Osaka Metro御堂筋線・四ツ橋線・千日前線なんば駅1番出口より徒歩約7分。
ホテルはその名前の通り黒門市場の目の前にあります。

なんばの繫華街まではすぐで、道頓堀や心斎橋方面まで徒歩圏内で回ることができ、観光の拠点として非常に便利な立地です。
コンビニはホテルのすぐ隣にローソンがあります。

まとめ
以上、the b なんば黒門についての紹介でした。
館内は新しく綺麗で、快適に過ごせました。中でも15階にあるレストランや展望デッキは雰囲気が良く、特に印象に残りました。
黒門市場が目の前という抜群の立地も、このホテルの大きな魅力のひとつです。