【ハノイ】トンニャット公園（統一公園）の見どころ・感想・基本情報※緑豊かな市民憩いの場

ベトナム・ハノイにあるトンニャット公園について紹介します。

市民の憩いの場になっている緑豊かな公園です。

トンニャット公園の見どころと感想

トンニャット公園はどんなところ？

トンニャット公園（統一公園）は、ハノイ中心部における最大級の公園です。1958年に建設が始まり、南北分断下のベトナムで「統一への願い（トンニャット）」を込めて名付けられました。

かつてはレーニン公園と呼ばれた時期もありますが、現在は再び元の名前に戻っています。公園内では、散歩やジョギングをしている人たちの姿を多く見かけ、地元の人たちの憩いの場になっています。

トンニャット公園へのアクセス（行き方）

ハノイ駅から徒歩約20分程度。

旧市街から車で約15分程度。

見どころ・感想

公園の中心にはバイマウ湖が広がっています。都市の喧騒を忘れさせる緑豊かな場所です。

園内には遊歩道が整備されており、散歩やジョギングをしている地元の人の姿もよく見かけました。

園内にはホーチミンとトンドゥックタンの銅像が設置されています。

公園の北側向かいには日系のホテルデュパルクハノイがあります。

トンニャット公園の基本情報

トンニャット公園の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、トンニャット公園についての紹介でした。

ハノイへ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。