奈良県にある東大寺について紹介します。
東大寺の見どころと感想
東大寺はどんなところ?
東大寺は奈良時代に聖武天皇の勅願により建立されました。大仏殿には「奈良の大仏」として有名な盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)が鎮座しています。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されています。
東大寺へのアクセス(行き方)
近鉄奈良駅から徒歩約20分。
市内循環バス「東大寺大仏殿・春日大社前」下車徒歩約5分。
見どころ・感想
東大寺の境内には以下のような著名な建築物があります。
- 南大門
- 大仏殿
- 二月堂
- 法華堂(三月堂)
- 千手堂
南大門
南大門は参道にそびえたつ高さ約25mの正門です。門の正面左右には金剛力士像が設置されています。
大仏殿
拝観料金 600円
大仏(盧舎那仏坐像)が安置されているため大仏殿と呼ばれていますが、正式には金堂といいます。現在の建物は1709年に再建されたもので世界最大級の木造建築です。
「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏坐像の高さは約15mもあり間近で見るとすごい迫力です。
東大寺の御朱印
東大寺(大仏殿)の御朱印です。
東大寺の御朱印授与所は10箇所以上あり御朱印の種類も20種類以上あります。
東大寺の基本情報
東大寺の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒630-8587 奈良市雑司町406-1 |
営業時間 | 7:30~17:30(大仏殿) |
公式HP | https://www.todaiji.or.jp/ |
おわりに
以上、奈良・東大寺についての紹介でした。
奈良へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。