ホテルザグランデ心斎橋なんばの宿泊レビュー※無料ラウンジや部屋の備品・アメニティが充実！

今回は、大阪・心斎橋のホテルザグランデ心斎橋なんばについて紹介します。

45室ある客室の内装が全て異なるデザインホテルです。

ホテルザグランデ心斎橋なんばの紹介

外観・ロビーの紹介

こちらがホテルザグランデ心斎橋なんばの入り口になります。

左手にあるのは後述するラウンジになります。

フロント・ロビーです。

部屋の紹介

こちらが今回宿泊したスタンダードシングルの部屋になります。

スタンダードシングルは一番ランクが下の安い部屋なので、部屋の大きさは15㎡と比較的コンパクトです。

部屋の大きさよりも個人的に気になったのが部屋の暗さです。一応小さい窓はついているのですが明かりはあまり入ってこず照明も暗いのでかなり暗く感じましたね。

ちなみに、窓からの眺めはこんな感じでした。景観は特にありません。

ベッド幅は1380です。

ベッドの横にデスクとテレビがあります。

ベッドテーブルの上にはBluetooth接続できるオーディオスピーカーが置かれています。

テレビは40インチの大きめでHDMIケーブルをつなげるようにケーブルが取り付けられていました。

デスクの下にはセキュリティボックスもあります。

デスク横にハンガースペースがあります。

その下にゴミ箱とスリッパが置いてあります。

ベッドの向かいはこのような感じになっています。

ドアの横の棚には冷蔵庫や電子レンジがあります。

ネスプレッソコーヒーマシン（コーヒーカプセル4つ）、電子ケトル、無料の水などもあります。

部屋は多少狭いですが客室内の備品はなかなか充実していると思います。

トイレ・バスルーム

トイレ・バスルームになります。

アメニティは歯ブラシセット、カミソリなどに加えて入浴剤やスキンケアセットなども置いてあります。

ポーラのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。

お風呂にはテレビも付いています！

バスタブには照明も付いていていろいろな色に切り替わります。

パジャマは上下一体型です。

ホテル内設備・施設の紹介

ホテル内のエレベーターは2基ありました（もう1基は離れた場所にあります）。

ホテル内はこんな感じでした。

1階に自動販売機、8階にコインランドリー、喫煙室があります。

ラウンジ

ホテルザグランデ心斎橋なんばでは、宿泊者が無料で利用できるラウンジがあります。

コーヒー、生ビール、ワインなどを無料で飲むことができます。お菓子やケーキなども置いてあります。

こちらがラウンジ内の様子です。

PC作業などによさそうな座席もありました。

カウンター席もあります。

さらにルーフトップテラスまでありました。

私が宿泊した日は寒かったので誰も利用していませんでしたが、暖かい日にはよさそうです。

このホテルは客室数が45と少なめということもありラウンジもそれほど混雑しておらず静かに利用することができました。

ホテルザグランデ心斎橋なんばの朝食の紹介

ホテルザグランデ心斎橋なんばでは、朝食は各客室にデリバリーしてもらうかたちをとっています。朝食付きのプランを予約している場合、チェックイン時に希望時間を尋ねられます。

翌朝、伝えておいた時間の5分くらい前に朝食が運ばれてきました。受取は対面式です。

こちらが朝食プレートになります。

想像していた以上に豪華な朝食でした。野菜は新鮮で、厚焼きの卵やソーセージなども美味しかったです。ビュッフェ形式の朝食もいいですが、部屋で人目を気にせず食べられるのもいいですね。

ホテルザグランデ心斎橋なんばの基本情報と立地の紹介

基本情報

ホテル名	ホテル ザ グランデ心斎橋なんば
住所	〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-6-28
TEL	06-6251-7170
チェックイン時間	15:00（最終29:00）
チェックアウト時間	11:00

ロケーション情報

以下、ホテルザグランデ心斎橋なんばの場所の地図になります。

ホテルザグランデ心斎橋なんばは心斎橋駅の6番出口から徒歩5分程度の場所にあります。6番出口を出たら右折し、清水通りという通りで左折してあとは真っすぐ歩いて行くだけなのでアクセスも簡単です。

繫華街のすぐ近くの立地なのでとても便利な場所だと思います。

道頓堀のグリコサインまでは徒歩10分程度です。

まとめ

以上、ホテルザグランデ心斎橋なんばについて紹介でした。

今回泊まったスタンダードシングルは部屋はやや狭かったですが、40インチのテレビ、VOD無料、電子レンジ、コーヒーマシン、テレビ付きのお風呂、と部屋の備品やアメニティ、サービスは充実していました。

さらにラウンジも無料で利用することができたのでなかなか快適な滞在となりました。

すべての客室の内装が異なるということなのでまた別の部屋に泊まるのもありだと思いました。