東京千代田区にある靖国神社について紹介します。
この記事の概要
靖国神社の見どころと感想
靖国神社はどんなところ?
靖国神社は、1869年(明治2年)、戊辰戦争の戦没者を弔うため明治天皇の意向で建てられたのが始まりで、明治維新、日清・日露戦争、第二次世界大戦の戦没者ら246万6千余柱が祀られています。
靖国神社へのアクセス(行き方)
JR飯田橋駅(西口)、市ヶ谷駅より徒歩約10分程度。
東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅(出口1)より徒歩約5分程度。
有楽町線・南北線・都営新宿線・市ヶ谷駅(A4出口)より徒歩約10分程度。
東西線・有楽町線・南北線飯田橋駅(A2出口、A5出口)より徒歩約10程度。
見どころ・感想
大村益次郎像
九段下駅方面から第一鳥居(大鳥居)を抜けて参道を進むと中央に大村益次郎の銅像があります。大村益次郎は、日本陸軍の父とも呼ばれ、靖国神社の前身である東京招魂社の設立に貢献しました。
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大村益次郎像の見どころ・感想・基本情報※日本陸軍の父
靖国神社にある大村益次郎像について紹介します。
遊就館
靖国神社の境内には遊就館という戦没者や軍事関係の資料が展示されている施設があります。館内には大型兵器の展示もあり、ゼロ戦などが展示されている玄関ホールはチケット不要で見学できます。
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【靖国神社】遊就館の見どころ・感想・基本情報※展示がやばいと言われる理由
靖国神社にある遊就館について紹介します。
特攻勇士の像
遊就館の前に特攻隊員を称える特攻勇士の像があります。
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【靖国神社】特攻勇士の像の見どころ・感想・基本情報※特攻隊員を称える
靖国神社にある特攻勇士の像について紹介します。
母の像
遊就館前の広場に戦争未亡人となった母親を称える母の像があります。
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【靖国神社】母の像の見どころ・感想・基本情報※戦争未亡人となった母親を称える
靖国神社にある母の像について紹介します。
戦没馬慰霊像・鳩魂塔・軍犬慰霊像
遊就館前の広場に戦場で犠牲となった軍用動物たちを称える戦没馬慰霊像・鳩魂塔・軍犬慰霊像があります。
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【靖国神社】戦没馬慰霊像・鳩魂塔・軍犬慰霊像の見どころ・感想・基本情報※戦場で犠牲となった軍用動物たちを称える
靖国神社にある戦没馬慰霊像・鳩魂塔・軍犬慰霊像について紹介します。
パール博士顕彰碑
遊就館前の広場に東京裁判(極東国際軍事裁判)で「全員無罪」を主張したインド代表判事を称えるパール博士顕彰碑があります。
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【靖国神社】パール博士顕彰碑の見どころ・感想・基本情報※東京裁判で全員無罪を主張したインド代表判事
靖国神社にあるパール博士顕彰碑について紹介します。
海防艦顕彰碑
遊就館前の広場に護衛用の軍艦と乗員を称える海防艦顕彰碑があります。
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【靖国神社】海防艦顕彰碑の見どころ・感想・基本情報※護衛用の軍艦と乗員を称える
靖国神社にある海防艦顕彰碑について紹介します。
靖国神社の御朱印
靖国神社の御朱印です。
靖国神社の基本情報
靖国神社の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒102-8246 東京都千代田区九段北3-1-1 |
営業時間 | 1、2、11、12月 6:00~17:00 3~10月 6:00~18:00 |
公式HP | https://www.yasukuni.or.jp/ |
おわりに
以上、東京千代田区・靖国神社についての紹介でした。
東京千代田区へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。