東京都江東区にある芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)について紹介します。
この記事の概要
芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)の見どころと感想
芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)はどんなところ?
芭蕉稲荷神社は、東京都江東区常盤にある神社です。
1917年、台風による高潮の後、芭蕉が愛好したとされる石造の蛙が発見されたことを受け、地元の人たちにより、その石蛙をご神体として稲荷神社が創建されました。
芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)へのアクセス(行き方)
都営新宿線・大江戸線森下駅A1出口より徒歩約10分。
見どころ・感想
芭蕉稲荷神社があるのはかつて芭蕉が居を構えていたとされる深川芭蕉庵跡です。
有名な「古池や蛙飛びこむ水の音」という俳句もこの地で詠まれました。
すぐ近くには松尾芭蕉像(芭蕉庵史跡展望庭園)もあります。
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芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)の基本情報
芭蕉稲荷神社の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒135-0006 東京都江東区常盤1丁目3-12 |
おわりに
以上、芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)についての紹介でした。
深川周辺へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。