台湾・嘉義にある旧嘉義農林学校校長官舎について紹介します。
日本統治時代の1930年に建てられた木造長屋です。
この記事の概要
旧嘉義農林学校校長官舎の見どころと感想
旧嘉義農林学校校長官舎はどんなところ?
旧嘉義農林学校校長官舎は、1930年に校長官舎として建てられましたが、その後は教職員の宿舎として使用されていました。2003年からは卒業生OB会のオフィスとして利用されているようです。
嘉義市の指定古蹟にも登録されています。
旧嘉義農林学校校長官舎へのアクセス(行き方)
嘉義駅(台湾鉄道)から徒歩約25分。
見どころ・感想
官舎は地元阿里山産の檜木を使用した、奇棟屋根と水平棟が特徴的な和洋折衷の木造長屋です。
庭には野球像もありました。
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旧嘉義農林学校校長官舎の基本情報
旧嘉義農林学校校長官舎の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 嘉義市東區忠孝路188號 |
おわりに
以上、旧嘉義農林学校校長官舎についての紹介でした。
嘉義へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。