台湾・屏東にある屏東美術館について紹介します。
1953年に建設された市役所を転用した美術館です。
屏東美術館の見どころと感想
屏東美術館はどんなところ?
屏東美術館は、屏美館とも呼ばれ、地元の人たちにも親しまれている美術館です。
この美術館は、戦後初の市役所として1953年に建設された建物を利用しており、2005年の市役所移転後、美術館に改修されました。
屏東美術館へのアクセス(行き方)
屏東駅(台湾鉄道)から徒歩約12程度。
見どころ・感想
こちらが屏東美術館の外観になります。
建築的には、日本式の建築要素と国民党時代のデザインが融合されており、左右対称の外観や、木枠の窓、丸窓などが特徴的です。
屏東美術館の基本情報
屏東美術館の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 屏東市中正路74號 |
電話 | +88687380728 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
休み | 月曜日 |
HP | https://ptam.ptcg.gov.tw/index.php |
おわりに
以上、屏東美術館についての紹介でした。
屏東へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。