台中第五市場の見どころ・感想・基本情報※1937年開設の市場

台中にある台中第五市場について紹介します。

日本統治時代の1937年に開設された歴史ある市場です。

台中第五市場の見どころと感想

台中第五市場はどんなところ？

台中市第五市場は、台中市西区に位置する市場です。市場は、日本統治時代の1937年に旭町消費市場として開設されました。当時、台中で5番目に開設された市場だったため、第五市場と呼ばれました。

市場内には、生鮮食品を取り扱う店舗のほか、様々な料理を提供する屋台や食堂が軒を連ね、地元の人を中心に賑わっています。

台中第五市場へのアクセス（行き方）

台中駅（台湾鉄道）から徒歩約25分。

見どころ・感想

台中第五市場周辺の様子です。

市場内の様子です。

第二市場に比べると、観光客っぽい人の姿はほとんど見かけられず、よりローカルな雰囲気が感じられる場所でした。

昼頃行ったときには閉まっている店も多かったので、食事が目当ての人は、朝早い時間に行くのがいいと思います。

台中第五市場の基本情報

台中第五市場の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、台中第五市場についての紹介でした。

台中へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。