韓国映画『国際市場で逢いましょう』のロケ地巡り｜コップンの店

今回は、韓国映画『国際市場で逢いましょう』のロケ地である「コップンの店」の撮影場所となった国際市場内の店に行って来たので紹介します。

韓国映画『国際市場で逢いましょう』のロケ地になった国際市場の店

韓国映画『国際市場で逢いましょう』に登場する「コップンの店」は、釜山・国際市場の一角に実在する雑貨店をロケ地として撮影されました。

「コップンの店」は、朝鮮戦争時の混乱のなかで父親や妹と離れ離れになった主人公ドクスが身を寄せた叔母の営む小さな雑貨店で、父親と再会を約束した場所です。

行き方は、地下鉄1号線チャガルチ駅の7番出口を出て、中区路（Junggu-ro）という大通りを左に曲がり、そのまま直進すると、「3・4」と表示された国際市場の入口が見えてきます。

ここからアーケード内に入ってすぐのところに実際に撮影で使われた店舗があり、現在も「コップンの店」という看板が掲げられています。

現在は簡易カフェスペース付きの雑貨店となっているようでした。

映画公開から10年近く経っていますが、店の前で写真撮影している人の姿もけっこう見かけ、未だに根強い人気を誇る映画なのだと実感しました。

国際市場で逢いましょう

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「コップンの店」の基本情報

「コップンの店」の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、韓国映画『国際市場で逢いましょう』のロケ地、「コップンの店」についての紹介でした。

釜山へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。