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石川護國神社の見どころ・感想・基本情報※石川県ゆかりの英霊を祀る

石川県金沢市にある石川護國神社について紹介します。

石川県ゆかりの英霊を祀る神社です。

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石川護國神社の見どころと感想

石川護國神社 見どころ 感想 基本情報

石川護國神社はどんなところ?

石川護國神社 は、石川県金沢市に鎮座する神社で、幕末から日清・日露戦争、太平洋戦争に至るまで、郷土出身の戦没者を合祀し、現在は約4万4千柱の英霊が祀られています。

創建は1870年(明治3年)で、戊辰戦争で戦死した加賀藩士を祀った招魂社を起原とします。昭和初期に現在地へ遷座し、1939年(昭和14年)に現在の社名となりました。

石川護國神社へのアクセス(行き方)

北陸鉄道バス出羽町下車、徒歩約1分。

金沢ふらっとバス国立工芸館・県立美術館下車、徒歩約1分。

見どころ・感想

本殿・拝殿

石川護國神社 見どころ 感想 基本情報

拝殿前に建つ第二鳥居横には、葉・形の良さが日本一といわれる願掛けの五葉松があります。

石川護國神社 願掛けの五葉松

慰霊碑など

大東亜聖戦大碑
石川護國神社 大東亜聖戦大碑

大東亜聖戦大碑のすぐ近くには「輝く天命戦の真実を知れ」という副碑が立っています。

石川護國神社 輝く天命戦の真実を知れ

日本にはかつて軍国主義も植民地支配もない
それを解放した歴史がある

輝く天命戦の真実を知れ

日本壊滅の諸謀略によりやむなく矛をとらされたが
この戦ひは幾世代もの長きに亘り
有色の民を苦しめ白禍支配を終わらしめ
虐げられし民はそれぞれの祖国を取戻した
我が民族が総力をあげ戦った大東亜戦争
これこそ天命により
人種差別を撤廃せしめた聖なる戦ひであった
肇国三千年の国是・八紘為字が果たされたのである
重ねて申し上げる
かつての日本はアジアに輝く太陽の如き存在であった
この戦ひで歴史を貫く日本民族の世界史的使命が達成され
万邦共栄・八紘為字への道が拓かれたのである
日本人よ!祖国の聖なる使命と偉業を讃へ
民族の誇りを持て!

 「身を滅して仁をなす
    その栄光の勲しは
     千代に八千代に薫るべし」

日本をまもる会
戦前の真実を知る世代の会
大東亜聖戦大碑護持会
大東亜青年塾

 

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陸軍少年飛行兵慰霊顕彰碑
石川護國神社 陸軍少年飛行兵慰霊顕彰碑
傷痍軍人慰霊之碑と戦傷病者霊碑
石川護國神社 傷痍軍人慰霊之碑 戦傷病者霊碑
清水澄博士顕彰碑
石川護國神社 清水澄博士顕彰碑

清水澄とは

清水澄(1868–1947)は、石川県金沢市出身の憲法学者です。東京帝国大学法科卒業後、学習院大学教授や慶應義塾大学教授、行政裁判所長官、帝国美術院院長、最後の枢密院議長などを務め、大正天皇・昭和天皇へ憲法学を進講しました。戦後の日本国憲法施行による国体の変化を憂い、1947年に熱海で自死しました。

ミレー島戦士の碑
石川護國神社 ミレー島戦士の碑
歩兵第八十三聯隊之碑
石川護國神社 歩兵第八十三聯隊之碑
シベリア抑留者慰霊之碑
石川護國神社 シベリア抑留者慰霊之碑

石川護國神社の基本情報

石川護國神社の場所の地図は以下の通りです。

住所 〒920-0935 石川県金沢市石引4丁目18番1号
営業時間 9:00~17:00
HP https://www.ishikawagokoku.or.jp/

おわりに

以上、石川護國神社についての紹介でした。

金沢へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。

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