台湾・高雄にある旧高雄魚市株式会社事務所について紹介します。
鼓山魚市場を支えた昭和期の事務所建築です。
この記事の概要
旧高雄魚市株式会社事務所の見どころと感想

旧高雄魚市株式会社事務所はどんなところ?
旧高雄魚市株式会社事務所は、現在の鼓山魚市場の一角に残る、日本統治時代の1920年代後半に建てられた魚市場運営会社の事務所建築です。建物はレンガ造と鉄筋コンクリート造を組み合わせた2階建てで、市場の管理や取引業務を担う中枢として機能しました。
戦後も事務所としての機能は継続され、漁会関連業務の拠点として利用されました。近年は鼓山魚市場の再生事業の一環として修復・活用が進められ、現在は商業テナントが入る施設の一部として使用されています。
旧高雄魚市株式会社事務所へのアクセス(行き方)
MRT橘線西子灣駅2番出口から徒歩約7分。
LRT哈瑪星(Hamasen)駅より徒歩約9分。
見どころ・感想
鼓山魚市場(新濱町海洋廚房)への入口となっている中央開口部から左側の区画が、旧高雄魚市株式会社事務所部分です。

外観は装飾を抑えながらも縦長窓や壁面の分節によって端正な立面を構成しています。

港に面した建物裏側には赤レンガの壁面も見られます。

旧高雄魚市株式会社事務所の基本情報
旧高雄魚市株式会社事務所の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 高雄市鼓山区浜海一路109号 |
おわりに
以上、旧高雄魚市株式会社事務所についての紹介でした。
高雄へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
合わせて読みたい