台湾・北投にある北投公園について紹介します。
1913年開園の台湾初の温泉公園です。
北投公園の見どころと感想

北投公園はどんなところ?
北投公園は、台湾・台北市北投区にある温泉地の中心に位置する公園で、1913年(大正2年)に整備された台湾初の温泉公園として知られています。公園は北投渓沿いの谷に沿って広がり、温泉地を散策しながら楽しめる場所として計画されました。
日本統治時代には北投温泉の開発が進められ、公園の整備とともに温泉旅館や公共浴場が建てられ、台北近郊の温泉リゾートとして発展しました。公園内や周辺には、当時の温泉文化を伝える歴史的建造物や遺構が現在も残っています。
北投公園へのアクセス(行き方)
新北投支線新北投駅よりすぐ。
見どころ・感想
公園内は遊歩道も設けられ綺麗に整備されています。

日本時代からあるのではないかと思われる石造橋や池なども残っていました。


こちらは公園の敷地内にある台北市立図書館北投分館です。エコに配慮したモダンな建物として注目されています。

こちらも公園内にある北投温泉博物館です。1913年に完成した旧北投温泉公共浴場を活用しています。

園内には日本統治時代に整備された大小の噴水池も残っています。


これらの噴水池のすぐ近くには孫文の銅像が設置されています。

もともとこの場所には当時の台北庁長で、公園整備の発案者でもあった井村大吉の胸像があったようです。
井村の像は後に撤去されて孫文の像に置換えられましたが、台座は当時のもののようです。背面の銘板は新しく付け替えられていました。

近年、この孫文の像のほど近くに新たに井村の紀念碑が設置され、その功績が称えられています。

北投公園の基本情報
北投公園の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 台北市北投区中山路2号 |
おわりに
以上、北投公園についての紹介でした。
北投へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。