滋賀県大津市にある旧大津公会堂について紹介します。
1934年竣工の公共建築を活用した施設です。
旧大津公会堂の見どころと感想

旧大津公会堂はどんなところ?
旧大津公会堂は、1934年(昭和9年)に竣工した昭和初期の公共建築です。当初は大津商工会議所と大津市立図書館を併設し、その後も公民館や社会教育会館などとして、市民の学びや交流を支える場として使用されてきました。
建物は鉄筋コンクリート造の3階・地下1階建てで、外壁のスクラッチタイルや縦長の窓、半円アーチ窓、丸窓などを組み合わせた外観が特徴的です。2011年には国の登録有形文化財にも指定され、現在は、レストランやホール、会議室などを備えた施設として活用されています。
旧大津公会堂へのアクセス(行き方)
京阪電車石山坂本線・京津線びわこ浜大津駅より徒歩約3分。
JR大津駅より徒歩約15分。
見どころ・感想
建物正面は、中央の車寄せを軸に、左右対称の均整の取れた外観です。

中央上部の幾何学的な装飾や左右に配された丸窓などが印象的で、華美ではないものの、窓まわりのデザインに変化があり、建物の表情を豊かにしています。

側面は、下階に縦長の窓が規則正しく並び、上階にはアーチ窓や小さな丸窓が配置され、壁面全体にリズムのある構成が生まれています。

外壁のスクラッチタイルも綺麗です。

こちらは1階の玄関ホールです。

玄関ホールや階段室まわりは、綺麗に改修されながらも、当時の面影が伝わってきました。

旧大津公会堂の基本情報
旧大津公会堂の場所の地図は以下の通りです。
| 住所 | 〒520-0047 滋賀県大津市浜大津1丁目4-1 |
| 開館時間 | 9:00~21:00 |
| 休み | 年末年始 |
| HP | https://kyu-otsukoukaidou.city.otsu.lg.jp/ |
おわりに
以上、旧大津公会堂についての紹介でした。
滋賀へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。