【川越】中成堂歯科医院の見どころ・感想・基本情報※1913年竣工の洋風建築

埼玉県川越市にある中成堂歯科医院について紹介します。

中成堂歯科医院の見どころと感想

中成堂歯科医院はどんなところ？

中成堂歯科医院（旧中野歯科医院）は、1914年（大正3年）開業の歯科医院です。後継者の死去による約30年の休止期間を経て2002年に再オープンし、現在も現役の歯科医院として診療を行っています。

開業前年の1913年に歯科医院兼住居として建てられた洋風建築は、下見板を張り合わせたイギリス風の外壁が特徴で、川越市教育委員会の伝統的建造物に指定されています。

中成堂歯科医院へのアクセス（行き方）

小江戸名所めぐりバス仲町下車、徒歩約3分。

東武バスウエスト仲町下車、徒歩約3分。

西武新宿線本川越駅から徒歩約13分。

見どころ・感想

屋根は天然の石板葺で、1階の窓は両開き窓、2階は上げ下げ窓になっています。

イギリス下見板張の外壁は2021年に現在の緑色に塗り替えられたようです。

中成堂歯科医院の基本情報

中成堂歯科医院の場所の地図は以下の通りです。

おわりに

以上、川越・中成堂歯科医院についての紹介でした。

川越へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。