今回は、キューバを旅行した際にお土産として購入したキーホルダーを紹介します。
キューバのキーホルダー1
購入場所 |
キューバ・ハバナのサンホセ民芸品市場のお土産屋 |
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ゲバラの絵が描かれた木製のキーホルダーです。裏面にはCubaという文字が入っています。 |
キューバのキーホルダー2
購入場所 |
キューバ・ハバナのサンホセ民芸品市場のお土産屋 |
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ゲバラの顔が刻印されたキーホルダーです。 |
キューバのキーホルダー3
購入場所 |
キューバ・ハバナのサンホセ民芸品市場のお土産屋 |
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ゲバラが描かれたコインが埋め込まれたキーホルダーです。コインは現地で実際に使われている硬貨です。 |
キューバのキーホルダー4
購入場所 |
キューバ・ハバナのサンホセ民芸品市場のお土産屋 |
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上と同じデザインの色違いタイプです。こちらは裏は見えません。 |
キューバのキーホルダー5
購入場所 |
キューバ・ハバナのサンホセ民芸品市場のお土産屋 |
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キューバ国旗がデザインのキーホルダーです。 |
エピソード紹介

キューバには二種類の通貨があります。
外国人が使用する兌換ペソ(CUC=クック)と国民が使う人民ペソ(CUP=ペソ・クバーノ)です。
外国人旅行者は主に兌換ペソを使うことになるので、あまり人民ペソを使う機会はないのですが、この人民ペソにはゲバラが描かれている紙幣や硬貨があるため一部の旅行者の人たちにとってはお土産として人気です。
自分の場合も、ゲバラのコインをお土産として手に入れたく両替する際に聞いてみたり、お店で買い物してお釣りをもらう際に聞いてみたりしたもののなかなか手に入れられずに諦めかけていたときに発見したのが上で紹介したキーホルダーです。
革命家チェ・ゲバラの顔が刻印された3ペソ硬貨が中に埋め込まれています。
硬貨には、ゲバラの顔とともに"PATRIA O MUERTE"(祖国か死か!)という有名な言葉が描かれています。
この3ペソというのは日本円換算すると12~13円程度ですが、外からやって来た人間にとってはとても貴重で価値のあるものですね。
今後、キューバを訪れる予定でゲバラの硬貨を手に入れたいと考えている方は、入手方法や入手場所としてお土産屋さんを覗いてみるということも頭に入れておくとよいかもしれません。
以上、キューバのキーホルダーについての紹介でした。
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