今回は、台南の度小月について紹介します。
台南名物・担仔麺(タンツーメン)発祥の店です。
度小月の紹介

度小月とは?
度小月は、1895年に台湾・台南で創業した、100年以上の歴史を持つ老舗料理店です。看板メニューは、台南名物として知られる担仔麺(タンツーメン)で、エビの旨味を効かせたあっさりとしたスープに、肉そぼろや香菜を添えた小ぶりな一杯が特徴の麺料理です。
店名の「度小月」とは閑散期を過ごすという意味で、かつて漁師たちが漁に出られない時に、生計を立てるために考案した料理がそもそもの始まりとされています。現在は台南だけでなく台北などにも店舗を展開し、伝統の味を守りながら、地元客から観光客まで幅広く親しまれている台湾を代表する名店の一つです。
度小月で食事した感想
今回訪れたのは台南にある本店です。2階席に案内されました。

まず注文したのは肉燥飯です(55元)。魯肉飯(ルーローハン)のことですが、甘めの味付けで外れの無い美味しさです。

続いて看板メニューの担仔麺です(60元)。

まずスープだけをひと口飲んでみると、エビの出汁がしっかりと効いた、想像以上にあっさりとした味わいでした。澄んだスープは主張しすぎず、じんわりと旨味が広がる印象です。
続いて、麺の上にたっぷりとのった肉そぼろとニンニクをよく混ぜていくと、表情は一変します。

肉そぼろのコクとニンニクの香ばしさがスープに溶け込み、一気にパンチの効いた味わいになります。エビはプリッとした食感で存在感があり、全体のアクセントとしても優秀です。ツルッとした細めの麺はスープとの絡みがよく、軽やかに食べ進められるため、小ぶりながら満足感の高い一杯でした。
度小月の基本情報
以下、度小月の場所の地図になります。
| 住所 | 台南市中正路16号 |
| 営業時間 | 11:00~20:30 |
| 定休日 | なし |
| HP | https://noodle1895.com/ja/home-jp/ |
おわりに
以上、今回は、度小月についての紹介でした。
台南へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。