奈良県奈良市にあるJR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)について紹介します。
1934年竣工の帝冠様式の建築です。
この記事の概要
JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)の見どころと感想

JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)はどんなところ?
JR奈良駅旧駅舎は、1934年に建てられたの帝冠様式の駅舎で、現在は奈良市総合観光案内所として活用されています。鉄骨鉄筋コンクリート構造の上に寺院風の意匠を融合させた和洋折衷のデザインが特徴的で、屋根の頂部に据えられた相輪や四隅の風鐸、格天井や古代文様のレリーフなど、奈良の歴史と文化を意識した造りになっています。
2003年の駅高架化に伴い、取り壊しの危機に直面しましたが、保存を望む市民の声を受けて18メートル北に曳家され、2009年に観光案内所として生まれ変わりました。現在では、観光拠点として奈良を訪れる国内外の来訪者に向けた情報提供やサービスを行う役割を担っています。
JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)へのアクセス(行き方)
JR奈良駅より徒歩約1分。
近鉄奈良駅より徒歩約11分。
見どころ・感想
相輪や風鐸が据えられた屋根部分だけを見ると寺院のようで、独特の外観をしています。

内部は白の格子天井と朱色の柱(平城宮跡の第1次大極殿正殿の柱を復元)のコントラストが印象的です。

駅舎に関する展示コーナーも少しありました。

このJR奈良駅旧駅舎は、日本統治時代に建てられた台湾の旧高雄駅とよく似た外観です。

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JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)の基本情報
JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)の場所の地図は以下の通りです。
住所 | 〒630-8122 奈良県奈良市三条本町1082 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
HP | https://www.city.nara.lg.jp/site/kankou/71420.html |
おわりに
以上、JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)についての紹介でした。
奈良へ行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。